設計者としてのスキルアップとスタッフ同士の親睦を兼ねたCookin'Labo(クッキングラボ)がスタートしました。
これは料理を作りながらキッチンを学び、同じ料理を食べてスタッフ同士のコミュニケーションを図る取り組み。
5.6人のスタッフでレシピの考案から買い出し、調理、食事、片付け、清掃までと協力しながら行います。
住まいの設計に携わるものとして、「食」は大変重要なものです。
男女関係なく料理をし、キッチンの動線や使い勝手などを体感することで、より「細やかな気配りのある設計」が行えると感じています。
今回のメニューは、粉から練り上げた「手作りピザ」「魚介のアラビアータパスタ」「手羽元の香草焼き」新鮮野菜の「サラダ」の4品。
Cookin’Laboを通じてひと手間を惜しまない、愛情のこもった料理をみんなで楽しみました。
また同じ食卓を囲むことで、会話が弾み、スタッフ同士のコミュニケーションを図ることができます。
普段別の部署にいるスタッフや新しいスタッフと交流を図ることで、新たな発見が得られますね。